GADOROが着ている服のブランドやファッションは?
高校2年生の時からラップを始めると、フリースタイルダンジョンやKING OF KINGSといったMCバトルの大会で知名度と人気を一気に広げ、今では数々の名曲を生み出しているラッパー・GADORO(ガドロ)。
そんな彼の服装にもファン達は注目している。
そこで今回は、GADOROがバトルやライブで着ている服のブランドなどファッションをご紹介。
【ブランド一覧】
1 C.E
2 COCOLO BLAND
3 DIAMOND SUPPLY CO.
4 h
5 ’47
6 KANGOL
7 LFYT
1 C.E
GADOROが地元・宮崎で行ったライブの際に着ていたこのセットアップは、C.Eのアイテムでそれぞれ、
- シャツ:STRUCTURES BIG SHIRT
(¥31,900) - パンツ:STRUCTURE BEACH PANTS
(¥26,400)
GADOROが着ているこちらのトレーナーもC.EのCAVEMPT DESIGN KNIT(¥31,900)。
こちらのトレーナーもC.EのRAVEN KNIT(¥31,900)。
C.E(シーイー)は裏原宿ブームの立役者の一人であるスケシンことSK8THING(スケートシング)氏を中心に立ち上げられた日本のファッションブランドで、GADOROが最もよく着ているブランドだ。
グラフィックデザインが同ブランドの代名詞であり、コーデの主役になるアイテムが多い。
また、C.EはHIPHOPシーンにおいても人気で、変態紳士クラブのWILYWNKAが『P-BOYZ』のMVにてC.Eのセットアップを着用している。
2 COCOLO BLAND
GADOROが着ているこちらのジャケットは、COCOLO BLANDのCLASSIC COACH JKT(¥11,000)。
COCOLO BLAND(ココロブランド)は大阪・新町エリア発のストリートブランドで、国内のHIPHOPシーンにおいて凄まじい人気を誇る。
COCOLOの”ボング”のブランドロゴをストリートで見たことがあるだろう。着ているその人はほぼ間違いなくあなたと同じHIPHOP好きだ。
3 DIAMOND SUPPLY CO.
GADOROが戦極MCBATTLE第15章の際に着ていたこのジャケットは、DIAMOND SUPPLY CO.のHardware Stack Coach’s Jacket。
DIAMOND SUPPLY CO.(ダイヤモンドサプライ)はアメリカのスケートボードブランドであり、創業者・ニックダイヤモンド氏の寝室での発売から始まった。
過去にNIKEやPUMAとコラボレーションしていることもあり、スケーターファッション好きであれば知らない人はいないくらいの知名度・人気を誇る。
GADOROが被っているこのキャップは、hのBaseball Cap(¥4,620)。
hは1980年代から活動している日本人DJのdj hondaが手掛けるファッションブランド。
この「h」ロゴのキャップはあのイチローが着用したことにより90年代に大流行し、1999年には30万個も売れていたそうだ。
5 ’47
そして、GADOROが着用しているこのキャップは、メッツ キャップ ’47 エムブイピー ロイヤル(¥3,850)。
’47(フォーティーセブン、47Brand)はアメリカの4大スポーツ公認のキャップブランドで、NEW ERAと共に人気。
日本ではNEW ERAほど知名度は高くないが、デザインも似ていて、価格帯はよりリーズナブルなので是非チェックしてみて欲しい。
’47のキャップのかっこいい被り方はNEW ERAと同じなので、下記記事をご覧あれ。
6 KANGOL
GADOROが被っているこのバケットハットは、KANGOLのBoiled Wool Casual(¥9,790)。
KANGOL(カンゴール)はイギリスの帽子ブランドで、同ブランドのバケットハットは国内外のHIPHOPシーンにおいて圧倒的人気を誇る。
そんなKANGOLのバケットハットがシーンで流行るまでのストーリーや、ラッパー達が愛用する他のバケットハットのブランド・コーデについては下記記事でチェック。
7 LFYT
GADOROが着ているこちらのジャケットは、LFYTのOLD GLORY ALLOVER PATCH FLIGHT JACKET(¥33,000)。
ラッパーの唾奇も同じアイテムを『愛のままに』のMVで着用していた。
LFYT(エルエフワイティー)はニューヨークを感じられる服作りを行う日本のストリートブランド。
「ストリート」「HIPHOP」「スケートボード」「グラフィティ」「ブラックカルチャー」をデザインベースとしているため、B-BOYスタイルのGADOROにはよく似合っている。
また、日本のラッパー・Leon FanourakisもLFYTを愛用している。
いかがでしたでしょうか。今回は、名曲を心に響く名曲を生み続けるラッパー・GADOROのファッションをご紹介しました。
今後も、彼の音源・ファッションに注目が集まります。
MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。