【人気ラッパー着用】ピアスのおすすめメンズブランド特集

キャッチピアス(スタッドピアス)リングピアス(フープピアス)など、ピアスには様々な種類がある。

それぞれが与える印象は異なるので、自分をどう見せたいかがピアスを選ぶ際に重要になるのだが、参考例がないとなかなかイメージが湧かない。

そこで今回は、日本のお洒落なラッパー達が着用しているピアスのブランドを、彼らの着用シーンと共にご紹介。

 【ブランド一覧】
1 CHROME HEARTS
2 MARTINE ALI
3 MIKIMOTO
4 SWAROVSKI
5 Tiffany&Co.

1 CHROME HEARTS

出典:pen-online.jp

ZORNが両耳につけているピアスはCHROME HEARTSのEarring Hoop Plainで、お値段は約4万円。

この写真を見るだけでもZORNのクロムハーツ愛を感じることができる。

CHROME HEARTS(クロムハーツ)は、リチャードスタークが1988年にスタートさせたジュエリーブランドで、世界三大シルバーアクセサリーブランドの一つとして今や誰もが知っている存在だ。

そして、やはり代表アイテムはアクセサリーであり、CHROME HEARTSの重厚感は熱狂的ファンにとってはたまらなくかっこいい。

また、異色のオーラを纏うCHROME HEARTSのピアスは、大ぶりでなくても他のブランドのものより存在感があるため、誰もがクロムハーツだと気づくだろう。

2 MARTINE ALI

出典:iwasawatakao.com

KOHHが頻繁に着用しているこちらのピアスは、MARTINE ALIのTOGGLE EARRING(¥25,300)

出典:clothbase.com

MARTINE ALI(マーティンアリ)は、ニューヨーク州ブルックリン区を拠点に活動するジュエリーブランドで、同ブランドのアクセサリーは、2000年代初期のHIPHOPシーンで流行した大ぶりなデザインが特徴的で、いかにもラッパーといった感じだ。

KOHHはMARTINE ALIを愛用しており、ピアスだけでなくブレスレットもMARTINE ALIのものを着用していることが多い。

ヒップホップヘッズ、特にKOHHのファンなら必ずチェックしておきたいブランド。

3 MIKIMOTO

HIYADAMがつけているこちらのイヤーカフは、MIKIMOTOのアイテム(¥60,500)。

出典:mikimoto.com

MIKIMOTO(ミキモト)は、世界で初めて真珠の養殖に成功した御木本幸吉が1893年に創業したジュエリーブランドで、真珠の販売では今でも世界一のシェアを誇っている。

世代も性別も関係なく世界中で愛されるジュエリーブランドが日本にあるというのは、日本人として誇らしい。

4 SWAROVSKI

出典:YouTube

LEXがインスタライブでつけているこのピアスはSWAROVSKIのPolar Bestiary ドロップピアス(¥32,400)

SWAROVSKI(スワロフスキー)は1895年にダニエル・スワロフスキー氏によって立ち上げられたクリスタルブランドであり、彼が世界で初めて発明したクリスタルのカットと研磨の手法は今でも用いられている。

今や最高級クリスタルの代名詞になったSWAROVSKIは、意外と低価格のアイテムも取り扱っているので、プレゼントにもオススメだ。

5 Tiffany&Co.

出典:gqjapan.jp

KANDYTOWNのIOがつけているこちらのピアスは、Tiffany&Co.のダイヤモンドピアスで、お値段は約96万円。

出典:gqjapan.jp

Tiffany&Co.(ティファニー)は言わずと知れたジュエリーブランドで、ティファニーブルーというカラーが一般的になっていることからも凄まじいブランド力が分かる。

ちなみに、KANDYTOWNのIOKEIJUはモデル業も華麗にこなすトップ級にお洒落なラッパーだが、二人ともティファニーを愛用している。

値段は今回ご紹介したものの中では価格帯がかなり高いブランドだが、大切な人へのプレゼント自分への特別なご褒美にはもってこいだ。

いかがでしたでしょうか。今回は、クールなラッパー達が着用しているピアスのメンズブランドを着用シーンと共にご紹介しました。

この夏、耳元に色気をいかがだろうか。

MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。

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