【振り向かせる香り】大学生から知っておきたいメンズ香水10選
皆さんはどんな香水を使っているだろうか。 あるいは、これから香水を使い始めようとしている学生もいるだろう。
香水はその人の雰囲気を作り上げてくれる。 今回は、街中に溢れかえっているのとは少し違う香りで、「あれ、この人良い匂い」と思わず振り向いてしまうような10アイテムをブランドと共にご紹介。
[目次]
1 香水の選び方【雰囲気別】
2 TOBALI – WHITE STORAGE
3 CHANEL – EGOISTE PLATINUM
4 Maison Margiela – REPLICA Jazz Club
5 CHANEL – BLEU DE CHANEL
6 JO MALONE LONDON – WOOD SAGE & SEA SALT COLOGNE
7 CHANEL – ALLURE HOMME
8 BVLGARI – BVLGARI BLACK
9 HERMES – TERRE D’HERMES
10 BVLGARI – BVLGARI MAN BLACK COLOGNE
11 BULY – EAU TRIPLE YUZU DE KIZO
香水の選び方【雰囲気別】
あなたはどんな雰囲気が理想だろうか。香水10アイテムを紹介する前に、まずは香りの種類とそれぞれの香りが作るイメージをいくつかご紹介。
ウッディ系
森林の香りで一般的に持続性が高いのが特徴。落ち着いた大人っぽい男性のイメージを与える。
聡明そうな印象を与えるのでビジネスシーンにも使えるし、知的で大人な雰囲気を作りたい学生にもおすすめの香りである。
シトラス系
柑橘系の爽やかな香りで、若々しく清潔な印象を与える。
一般的に癖が少なく、男女ともに好感を持ちやすい人気な香りなので、幅広い年代に人気がある。
オリエンタル系
官能的な香りであり、ミステリアスで個性的な雰囲気を表現できる。
一方、好き嫌いがわかれる香りでもあるので、高級レストランなど、あまりにも香水の匂いがすると良くないシーンでは控えた方がいいのかもしれない。
メンズ香水10選
ここからは、女性が思わず振り向くようなメンズ香水10アイテムをブランド名・香りの特徴とともにご紹介。
TOBALI(トバリ)- WHITE STORAGE(ホワイトストレージ)
魅力はうちに秘めることによってかえって風情を帯びるという、古来より存在する日本人の美意識「秘める美」をコンセプトにするTOBALI。
TOBALIの香水には現在6種類の香りがあり、そのうちのひとつがWHITE STORAGE。ゆずの透き通るみずみずしさを感じさせるウッディ系の香りで、上品な色気を醸し出す。
CHANEL(シャネル)- EGOISTE PLATINUM(エゴイストプラチナム)
EGOISTE PLATINUMは世界中のセレブや芸能人に愛されている香水で、「臆することのない社交的な男性のための香り」がコンセプト。
アロマティックで爽やかな香りから始まり、上品な男性らしいウッディ系の香りに移り変わってゆく。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)- REPLICA Jazz Club(レプリカ ジャズクラブ)
ニューヨーク中心地にある、リキュールやシガーの香りが立ち込めるジャズクラブという紳士のプライベートな雰囲気がこの香水のコンセプト。
爽やかな大人の男性の色気を感じさせ、存在感を与えるオリエンタルウッディの香り。
CHANEL(シャネル)- BLEU DE CHANEL(ブルー ドゥ シャネル)
BLEU DE CHANELはステレオタイプにとらわれない自由な男性の精神を表現した香水。
シトラス系の爽やかさとシダーのウッディで温かい香りが際立つ上品で魅惑的なアロマティックウッディフレグランス。
JO MALONE LONDON(ジョーマローン ロンドン)– WOOD SAGE & SEA SALT COLOGNE(ウッド セージ&シー ソルト コロン)
JO MALONE LONDONは英国生まれの高級フレグランスブランド。上品でエレガントな香りに定評があり、世界中のセレブ・芸能人たちに愛されている。
WOOD SAGE & SEA SALT COLOGNEはウッディ系の香りとともに甘い匂いが際立つため、大学生や20代のイケている若者向けの香水である。
CHANEL(シャネル)– ALLURE HOMME(アリュール オム)
ALLURE HOMMEはカリスマ性のある落ち着いた男性の存在感を際立たせる香水。
若々しさを思わせるフレッシュ、男性らしさを感じさせるスパイシーに加え、落ち着いた上品さを引き出すウッディが混ざり合い、官能的な香りである。
BVLGARI(ブルガリ)– BVLGARI BLACK(ブルガリ ブラック)
スモーキーなウッディ系をベースにしているが、バニラのような甘い香りがかなり際立つので大学生や20代の若者におすすめである。
個性的な香りなので人によって好き嫌いは分かれるが、その甘い香りで周りに存在感を示すことができる。
HERMES(エルメス)– TERRE D’HERMES(テール ドゥ エルメス)
柑橘系の爽やかさを感じさせるトップノート。そして徐々に男性らしいスパイシーな香りが存在感を出してくる香水。
エルメス史上最も売れているメンズ香水であると言われており、よっぽど他人と被りたくない人にはおすすめできないかもしれないが、その香りの上品さと独特な甘い香りは男女ともにうっとりとしてしまう。
BVLGARI(ブルガリ)– BVLGARI MAN BLACK COLOGNE(ブルガリ マン ブラック コロン)
BVLGARI MAN BLACK COLOGNEはオリエンタル調で、爽やかなシトラス系とスパイシーノート、ウッディノートが調和した官能的な香り。
香りの醸し出す色気には大胆さすら感じる。
BULY(ビュリー)– EAU TRIPLE YUZU DE KIZO(オー トリプル ユズ ドゥ キソ)
BULYは、パリ・サントノレ通りで1803年に操業した総合美容専門店にルーツを持ち、今日になって最先端の美容技術とともに復活した話題のフレグランスブランドだ。パッケージも19世紀のパリを思わせ、家に置きたくなるデザインである。
YUZU DE KIZOは、柚子とミントの爽やかで優しい香り。知性を感じさせる香水である。アルコールやエタノールを使用しない優しい水性香水なので、肌にも髪にもつけることができる。
今回は、女性が思わず振り向く香水を厳選して紹介しました。
MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、我々が本当におすすめする商品のみをご紹介しています。記事の執筆も時間をかけて丁寧に行っているので他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。