海外に学ぶGUCCIベルトのダサくないメンズコーデ特集
ウエストをラグジュアリーにしてくれるGUCCIのベルトは、存在感抜群なのでアクセントとして最適なアイテム。
また、カラフルなグッチベルトを選べば、コーデの主役にもなり得る。
しかし、服との合わせ方を間違えればダサいファッションになってしまう。
そこで今回は、海外の芸能人やラッパーたちのGUCCIベルトコーデを見ながら、スタイリング方法や付け方についてご紹介しよう。
1 GUCCI MANE
Via Instagram @laflare1017
グッチ・メインは、白のセットアップに緑のGUCCIレザーベルトをチョイスし、100点満点のアクセントをつけた。
ポイントは服にデザインされたボタニカル柄のグリーンをベルトで回収しているところ。
このように、GUCCIのカラフルなベルトを着用する場合は、服装に含まれるカラーと合わせるファッショニスタは多い。
2 CJ SO COOL
Via Instagram @postmalone
アメリカの大物YouTuberであるCJ SO COOLは、ときにはHIPHOPソングをアップし、USトップラッパーさながらの服装でも注目を集めている。
そんな彼は、GUCCIの上品な襟付きシャツにAMIRIのダメージジーンズというラグジュアリーストリートな服装に、GUCCIのシックなレザーベルトをセット。
グッチのベルトは、基本的にデニムパンツと相性が良い。
また、トップスもGUCCIで合わせているので、ベルトだけが目立つこともない。
3 Takeoff
Via Instagram @postmalone
この日のテイクオフは、赤色のデニムジャケットをコーデの主役にするため、インナー・パンツは黒にしている。
そして、ブラックレザーのGUCCIベルトが、あくまでも脇役として服装のバランスを保っている。
GUCCIのベルトといえばキャンバスやレザーを見かけることが多いが、ウェブベルト(布地でできたベルト)もGUCCIらしいカラーリングでオシャレ。
チャンス・ザ・ラッパーは、GUCCIのウェブベルトで、ジャケットに含まれる赤色を回収しており、統一感のあるコーディネートを実現している。
5 Polo G
Via Instagram @polog_nation
ポロGはパーカーのハートとベルトを赤で合わせ、派手なカラーのGUCCIベルトを用いた王道のカラーマッチングを披露。
深い緑に赤という組み合わせもどこかグッチのよう。
Via Instagram @polog_nation
この日のポロGは、全身黒の綺麗なスーツ姿に赤色のGUCCIベルトをチョイスした。
このように、派手色のGUCCIベルトを差し色として用いるのも至高。
6 Justin Theroux
俳優のジャスティン・セローは、バックルを横にずらすという、ユニークなGUCCIベルトの付け方を好む。
写真の彼のように全身ダークトーンの際など、コーデ全体がシンプルすぎると思ったときにオススメの、シャレ感抜群な付け方だ。
7 ASAP Rocky
グッチのトレーナーにヴィトンとシュプリームのコラボパンツという、ラグジュアリー全開のスタイルを見せつけるエイサップ・ロッキー。
ピンクのトップスに、同系色である赤色のパンツを合わせた服装に白色のGUCCIベルトを用いることで、コーデ全体が1トーン明るくなっている。
コーデが暗い日にもぜひ思い出したいテクニック。
いかがでしたでしょうか。
グッチのベルトが一つでもあれば、着こなしの幅が広がることを分かっていただけたのなら幸いだ。
MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。