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海外に学ぶダメージジーンズの【春夏秋冬】メンズコーデ&人気ブランド

1970年代、パンクカルチャーから生まれたダメージジーンズは、今や多くのハイブランドからアイテムがリリースされるほど、確固たる地位を築いた。

そこで今回は、ダメージジーンズを履きこなす海外ラッパーたちのメンズコーデを見ながら、履き方のポイントや人気ブランドをチェックしていこう。

春・夏・秋・冬の季節別ダメージジーンズ メンズコーデの正解はここにある。

1 Justin Bieber

Via Pinterest

シーズン

ブランド

Fear Of God

ジャスティンビーバーはダメージジーンズを履きこなすのが上手い。

このコーデでは、ダメージパンツに、ストライプシャツをチョイス。

春や夏に真似したいコーデだ。

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Fear Of God

クラッシュ ジーンズ デニムパンツ インディゴ

¥47,700(中古)

rakuten.co.jp

チェック

Via Pinterest

シーズン

春・秋

ブランド

ダメージデニムを履く際は、全身のシルエットに気を付けたい。

ピチピチのTシャツや、ゴツゴツのダッドシューズは、ダメージジーンズと合わせるとヤンキー感の漂うコーデになりがちなので要注意。

ジャスティンビーバーは、ニット帽とカーディガンで上半身のボリュームを出し、足元はVansでしっかり締めている。

品のある完璧なコーデ。

2 ASAP Rocky

Via Pinterest

シーズン

ブランド

Levi’s

エイサップロッキーは、Levi’sの少しワイドなダメージジーンズに、トップスにはPradaのシャツをチョイス。

シャツの丈やデニムの太さが程良く、綺麗な一直線のラインが出来ている。

Levi’s(ワークウェア)×Prada(ハイブランド)という、バランスの取れたブランドセレクトもポイント。

3 Travis Scott

Via Pinterest

シーズン

春・秋

ブランド

Ksubi × Travis Scott

やはりシャツ×スキニージーンズのメンズコーデは間違いない。

そして、トラヴィスが履いているデニムは、Ksubi(スビ)とトラヴィスのコラボダメージジーンズ。

Ksubiは、近年ファッショニスタの間で再注目されているブランドであり、日本のラッパーだとT-Pablowが愛用している。

知らなかった方は要チェック。今ストリートシーンでホットなブランドだ。

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Ksubi

ブルー Chitch ディストレス ジーンズ

¥29,500

ssense.com

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Via Pinterest

シーズン

ブランド

Saint Laurent

寒い冬には、シャツの上からダウンジャケットを。

しかし、ここで気を付けたいのがジャケットのデザイン

ロゴが大きくプリントされたダウンや蛍光色のアウターはダメージジーンズと合わせると品のないコーデになる危険があるので注意。

Via Pinterest

シーズン

春・秋

ブランド

デニムオンデニムは間違いなくクールだが、派手になり過ぎたり、コーデが明るくなり過ぎるなど、難易度も高い。

トラヴィススコットはアウターとジーンズ以外の色は、グレーや黒といった暗い色でうまく抑えている。

首元のネックレス、ジョーダンのハイカットなど、ウエスタンのカルチャーも上手く吸収した理想的なコーデだ。

4 Playboi Carti

Via Pinterest

シーズン

春・秋

ブランド

VLONE

VLONEの黒のダメージジーンズを履いたPlayboi Cartiのオールブラックコーデ。

ネックレスとジーンズのダメージ加工がアクセントになっており、全身黒コーデの重々しい印象を回避。

5 Polo G

Via Pinterest

シーズン

ブランド

AMIRI

Polo Gが履いているのは、USのヒップホップシシーンで今大注目のファッションブランド・AMIRIのパンツであり、多くのラッパーたちがこぞって着用している。

AMIRIはロックのカルチャーからインスピレーションを受けたデザインの服が多く、ダメージ加工が施させたジーンズは特に人気。

Polo Gは、デニムとは異なる色味のブルーをシャツとスニーカーにセット

ダメージデニムを履く際には覚えておきたいテクニックだ。

Via Pinterest

シーズン

ブランド

Purple Brand

「AMIRIのダメージジーンズはカッコいいけど高い。」

そんな方におすすめなのがPurple Brandのパンツ。ベルトループに付いたタグが目印だ。

Purple Brandのダメージジーンズも決して安くはないが、値段の割にハイクオリティ。

Purple Brandという名前を意識してなのか、Polo Gはアウターとジョーダンの配色をパープルで統一。

パンツを挟んで上下で色味を合わせる、いわゆるサンドウィッチと言われるこのテクニックはコーデを組む際の基本。

特にヒップホップファッションではお馴染みだ。

いかがでしたでしょうか。

今回は、海外ラッパーたちのダメージジーンズコーデをご紹介しました。

明日は、ダメージジーンズを履いて街へ出よう。

MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。

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