ボッテガ・ヴェネタのザ・パドルブーツについて知っておくべきこと

BOTTEGA VENETAのザ・パドルブーツは、2020年秋冬シーズンのランウェイに登場して以来、あらゆるシーンで見かける。

ザ・パドルブーツはツヤツヤで分厚い見た目が独特なので、すぐにボッテガのアイテムだと分かる上に、定価も¥75,900で、ボッテガにしては比較的手が届きやすい。

また、ジャスティン・ビーバーやリル・ヨッティなど様々な著名人やファッションインフルエンサーがザ・パドルブーツをクールに履きこなしている。

今回は、既にマストハブなアイテムになりつつあるザ・パドルブーツについて、ファッション好きであれば知っておきたい全てのことをご紹介します。

 【目次】
1 ザ・パドルブーツとは
2 ザ・パドルブーツのデザイナー
3 有名人の履きこなし
4 ザ・パドルブーツを買うべきか

1 ザ・パドルブーツとは

出典:bottegaveneta.com

ザ・パドルブーツとは、CELINEのCountry Rubber Bootsから着想を得たゴム製のアンクルブーツで、BOTTEGA VENETAの2020AWコレクションにて初登場した。

ザ・パドルブーツは、生分解性ポリマーから成るため、ユニークで滑らかな見た目をしている。

また、非常に軽量で防水性もあり、靴の裏にはアイコニックなイントレチャートのデザインが施されているのもザ・パドルブーツの特徴だ。

2 ザ・パドルブーツのデザイナー

出典:YouTube

言うまでもないかもしれないが、BOTTEGA VENETAは1996年にイタリアのヴィチェンツァで、ミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロによって立ち上げられたブランドだ。

レザーブランドとしてスタートしたボッテガは、徐々に製品ラインを増やしてきて現在に至る。

トーマス・マイヤーがクリエイティブディレクターを務めていた頃に、ボッテガは90年代に人気であったブランドロゴの多用を止め、シグネチャーであるイントレチャートなどブランドのルーツをより思い起こさせるような要素にフォーカスしたデザインにこだわるようになった。

そして、歴史あるブランドであるBOTTEGA VENETAに若々しくてクールな風が吹き込んだのは、イギリス人デザイナーのダニエル・リーが2018年にクリエイティブディレクターに任命されたタイミングだ。

バレンシアガやマルジェラを経てボッテガを率いることになったダニエル・リーは、就任翌年2019年のザ・ファッション・アワードにて、年間ブランド部門や年間デザイナー部門など主要4部門にて受賞するほどの大物デザイナー。

そしてこのダニエル・リー氏こそがザ・パドルブーツの生みの親である。

3 有名人の履きこなし

新品のエアジョーダン1を履いている写真をインスタグラムに投稿するインフルエンサーが多い一方で、何人かの飛び抜けてお洒落なラッパー達はボッテガのザ・パドルブーツをクールに履きこなしている姿をSNS上で披露している。

無難なカラーはフォンデンテ(ブラウン)とブラックだが、より目立つキウイカラーも可愛い。

Lil Yachty

出典:YouTube

Lil Yachty(リル・ヨッティ)はザ・パドルブーツとパーカーをキウイカラーで合わせたクールなコーデを『No More Beatboxing Freestyle』のビデオにて披露している。

Sickoの赤いパンツは、パーカーの文字色と合わせている。

派手な色のシューズを履く際に同色が使われている服を着るのは基本だが、サングラス・パーカーのテキストカラー・パンツでもカラーを統一して、手の出しづらいキウイカラーのパドルブーツをクールに履きこなしているLil Yachtyは、やはり最もお洒落なラッパーの一人だ。

ASAP Ferg

出典:YouTube

ASAP Ferg(エイサップ・ファーグ)は、ぶかぶかのデニムパンツと白Tシャツ、そしてライムグリーンのレインコートにラバーバンド色のパドルブーツという、Lil Yachtよりも正統派なコーディネートを見せた。

4 ザ・パドルブーツを買うべきか

出典:ssense.com

ザ・パドルブーツを買う余裕があるなら買わない理由はないだろう。

ザ・パドルブーツは、ダニエル・リー率いる新生BOTTEGA VENETAを代表するブーツであることは間違いないし、Lil YachtyやASAP Fergなどお洒落なセレブ達を参考にすればクールにキメることができるだろう。

最後に、スキニーパンツはザ・パドルブーツと相性最悪なので要注意だ。

いかがでしたでしょうか。今回は、2021年のトレンドアイテムであるBOTTEGA VENETAのザ・パドルブーツについてご紹介しました。

ユニークなこのパドルブーツをお洒落に履きこなすことができれば、間違いなくストリートで注目の的であろう。

MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。

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