ナイキ ダンクハイ・ローを履きこなす海外ラッパーのストリートコーデ13選

Nike Dunk（ナイキ　ダンク）が2020年代の今、凄まじい勢いでカムバックを果たしていることはご存知だろうか。

トラヴィススコットを筆頭に様々なラッパーが着用していることや、若者がノスタルジックなデザインのスニーカーを求め出したことにより、SupremeやOff-Whiteとの新たなコラボダンクをリリースするなど、その勢いは加速している。

そこで今回は、ダンクハイ・ローを履きこなす海外ラッパーたちのメンズコーデをチェックしながら、合わせ方や靴紐の結び方など履きこなしのコツをご紹介しよう。

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スニーカー

Nike Dunk Low SP Syracuse

オレンジとホワイトのツートーンカラーであるCYRACUSE（シラキュース）はダンクの中でも特に人気であり、トラヴィススコットはダンクローを着用。

グレーのジーンズにビビットなオレンジが映える。

ウェアはベーシックカラーでまとめ、スニーカーとキャップでアクセントを。

NIKE

DUNK LOW SP SYRACUSE ORANGE

¥34,100

rakuten.co.jp

チェック

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スニーカー

Nike Dunk Low Pro SB “Freddy Krueger”

伝説のホラー映画・エルム街の悪夢をイメージしデザインされたナイキダンク “Freddy Krueger”。

トラヴィスは映画の主人公であるFreddy KruegerがプリントされたロンTを合わせ、世界観を完全に再現。

オシャレだが、少し怖い。

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Supreme × Nike SB Dunk High Pro Orange Stars

エイサップロッキーが履くのは2003年にリリースされたSupremeとのコラボダンクハイであり、現在は入手困難な人気モデル。

暖色であるオレンジは、赤や黄といった色との相性が良い。

また、敢えて靴紐をゆるく結びシュータンを出すことで、上手く履き崩している点もさすが。

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Nike Dunk Low SP Syracuse

ヴァージルアブローは、迷彩柄のパンツにダンクロー Syracuseをセット。

迷彩柄のアイテムに、赤やオレンジをワンポイントで合わせるとカラーが引き立てられる。

ヴァージルアブローはラッパーではないが、彼は作る服だけでなく着る服もオシャレなのでリストイン。

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Nike Dunk Low SP Syracuse

補色の関係にあるオレンジと水色は相性抜群。

ヒップホップマナーに従い同色でカラーマッチさせるのもアリだが、ヴァージルアブローのように補色で合わせてもクール。

ストリートファッションに変革をもたらしたヴァージルアブロー氏の偉業は後世まで語り継がれることだろう。

NIKE

DUNK LOW SP SYRACUSE ORANGE

¥34,100

rakuten.co.jp

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Nike Dunk Low Off-White University Red

2019年に発売されたオフホワイトとのコラボダンクローを履くリッチ・ザ・キッドのメンズコーデ。

ダンクのスニーカーは派手なカラーリングのアイテムが多いため、ローカットでも十分にインパクトがある。

ウェアはベーシックカラーで抑えスニーカーを主役に。

ドゥーラグにより一気にストリート色の強いコーデになっている。

NIKE

DUNK LOW LTHR 【OFF-WHITE】

¥79,200

rakuten.co.jp

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Dunk Low Retro SP ‘Kentucky’

暑い夏には短パンを履きたいが、そこでポイントになるのがソックス。

ソックスの長さはロングソックスか、最低でもくるぶしが隠れるほどの丈のものを合わせたい。

ソックスの色は白or黒のシンプルなものでも良いが、ジャスティンビーバーのように相性の良い反対色をチョイスしても遊び心があって◎

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Dunk Low ‘University Blue’

ナイキ ダンクはジーンズの裾を引きずって履くのがクールという意見もあるが、ジャスティンビーバーのように裾をロールアップしてスマートに履きこなすのも現代風だろうか。

ダンク ローの淡い水色を潰さないように、ウェアはベージュやグレーといった落ち着いたカラーで統一。

また、グレーパーカーは汎用性が高く様々なコーデで活躍し、1着持っているだけで着こなしの幅が広がるのでおすすめ。

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スニーカー

Dunk Low ‘University Blue’

スーツにダンクローを合わせたジャスティンの斬新なスタイル。

ダンクロー独特の可愛らしいカラーリングが、フォーマルなウェアと絶妙なギャップを生み最高。

NIKE

DUNK LOW UNIVERSITY BLUE

¥39,380

rakuten.co.jp

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スニーカー

Dunk Low Retro SP ‘Kentucky’

これはダンクに限った話ではないが、赤色のスニーカー×ベージュのパンツはまず外さない。

そして、クリスマスカラーとも称される赤と緑が相性抜群であることは毎年12月に町のクリスマスツリーを見てもわかる。

全身柄ものでありながらカラーにこだわることでコーデに統一感を出すオフセットはさすが。

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Nike Dunk High Pro SB ‘DE LA SOUL’

プレイボーイ・カルティはダンクハイとベストのグリーンでカラーマッチしダメージジーンズをサンドイッチした、ヒップホップマナーに忠実なコーデを披露。

Tシャツの絶妙な丈感も◎

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Supreme × Nike Dunk High Pro SB Blue Stars

Supremeとのコラボダンクハイの中でも人気なカラーリングであるBlue Starsは、80万円前後のプレ値が付いており、スニーカーヘッズなら喉から手が出るほど欲しいアイテム。

このコーデにおいても、スニーカーの水色と白色をTシャツで回収している。

コーデがシンプルになりがちな夏には特に、こういったカラーへの細かな配慮が鍵となる。

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Nike Dunk Low SP Viotech

これでもかというほどにあらゆるカラーが一足に集中したナイキダンクロー Viotech（ヴァイオテック）は、そのデザインからクレイジーダンクとも呼ばれる人気作。

ファレルウィリアムスは、このクレイジーダンクにボーダーのソックスをチョイスし、足元に遊びを。

明るい色のメッシュキャップを被ることで、うまくポイントを分散している点もさすがおしゃれ番長。

いかがでしたでしょうか。

今回は、海外ラッパーたちからナイキ　ダンクハイ・ローのクールな履きこなしを学びました。

明日のスニーカーはダンクで決まりだろう。

MINARI.（ミナリ）は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。