【スケボー金メダル】堀米雄斗の身長や私服ファッションは?
米ロサンゼルスを拠点に活動する日本人スケボー選手・堀米雄斗は、東京オリンピックの新競技である男子ストリートで初代金メダリストに輝き、一日にして日本中、いや世界中にその名を広めた。
そんな彼のファッションはやはりスケータースタイルで、ある日本の人気ラッパーが手掛けるアパレルブランドも愛用している。
今回は、堀米雄斗の愛用ファッションブランドを着用シーンと共に見ていこう。
【ブランド一覧】
1 BUDSPOOL
2 Carhartt
3 Girls Don’t Cry
4 WASTED YOUTH
5 NIKE
6 THRASHER
同じくスケボー選手である平野歩夢の愛用ブランドはこちら。
1 BUDSPOOL
堀米雄斗が着ているこのTシャツは、WACKO MARIA × BUDSPOOLのHEAVY WEIGHT CREW NECK T-SHIRT(¥11,000)。
BUDSPOOL(バッズプール)は国内の人気HIPHOPクルー・舐達麻が手掛けるアパレルブランドで、毎回販売すれば即完売の人気を見せる。
また、堀米雄斗は舐逹麻のファンで、舐達麻は彼にBUDSPOOLのグッズを度々プレゼントしているようだ。
堀米雄斗の知名度とともに、舐逹麻、ひいては日本のHIPHOPが世界に広まっていくことを願っている。
2 Carhartt
堀米雄斗が履いているこのパンツは、CarharttのSIMPLE PANT – DENIM(¥15,400)。
Carhartt(カーハート)は1889年にスタートしたアメリカのワークウェアブランドで、ファッションに取り入れられるようになったのは90年代、いわゆるHIPHOP黄金期だ。
当時最も活躍していたラッパーの一人である2Pac
が最も頻繁に着用していたCarharttは、彼の人気とともにファッションブランドとして見られるようになっていった。
そして、その影響は今も続いているのだ。
3 Girls Don’t Cry
堀米雄斗が着用しているこちらのパーカーは、Girls Don’t CryのLogo Hoody(¥25,300)。
Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)は日本が誇るグラフィックデザイナーのVERDY氏が手掛けるファッションブランドで、どのアイテムも人気すぎて定価でゲットするのは非常に難しい。
HUMAN MADEとのコラボアイテムも人気で、ストリートでもよくこのコラボアイテムを着ている人を見かける。
ちなみに、Girls Don’t Cry(泣かないで)は奥さんに向けたメッセージ。
愛妻家なところも素敵だ。
ここで、堀米が着用しているVERDY氏のブランドをもう一つご紹介。
堀米雄斗が着ているこのパーカーは、WASTED YOUTHのDON’T BOTHER ME ANYMORE HOODY。
WASTED YOUTH(ウェイステッドユース)はVERDY氏が手掛けるブランドの一つで、ブランド名を直訳すると「無駄にした青春」だが、VERDY氏がこの名前に込めた意味は逆で、「無駄なものは何もなかった」らしい。
ブランド名から既にパンクを感じるWASTED YOUTHはデザインもパンキッシュだ。
ポップなGirls Don’t Cryと、パンキッシュなWASTED YOUTHの両方をチェックしてみて欲しい。
ちなみに、格闘家の那須川天心もGirls Don’t CryとWASTED YOUTHを愛用している。
5 NIKE
堀米雄斗がGQのインタビューで着用しているこのスニーカーは、NIKE SB × AIR JORDAN 1 LOW(¥12,100)。
NIKEのスケートボードラインであるNIKE SBのアイテムを着用しているスケーターは多く、トップレベルの選手達は、NIKEからNIKE SBのアイテムを度々プレゼントしてもらっているようだ。
堀米雄斗もその一人で、今回紹介したスニーカーが提供品かどうかは定かではないが、やはりスケボー選手にはNIKE SBのスニーカーがよく似合う。
ちなみに上の写真で堀米選手が着用している上下の衣装のブランドはSAINT LAURENT。
NIKE SB × AIR JORDAN 1 LOWはラグジュアリーとも相性が良いようだ。
6 THRASHER
堀米雄斗が着用しているこの青いパーカーは、THRASHERのGONZ HOODIE ROYAL(¥9,900)。
THRASHER(スラッシャー)はサンフランシスコで創刊されたスケーター向け雑誌のTHRASHER MAGAZINEから生まれたブランドで、インパクトのあるデザインが多い。
ジャスティンビーバーらセレブ達も着用しており、価格帯もリーズナブルで魅力的なブランドだ。
いかがでしたでしょうか。今回は、堀米雄斗のファッションをご紹介しました。
今後も堀米雄斗の活躍とともに、彼のファッションがさらに注目されていくのは間違い無いだろう。
MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。