ラッパー達に学ぶクロムハーツアクセサリーのかっこいい付け方
クロムハーツはヒップホップとは切っても切り離せない関係にある。
ドレイクやミーゴス、日本でもZORNやvividboooyといったラッパー達がクロムハーツを愛してやまないことで知られている。
そして、彼らのようなクロムハーツマニアたちは、全てのアクセサリーをクロムハーツで統一することもしばしばある。
しかし、全てをクロムハーツで統一するのにいくらかかるのかは皆さんご存知の通りで、付け方によってはイヤラしい印象も与えかねない。
そこで今回は、クロムハーツアクセサリーのかっこいい付け方をカテゴリーごとに分けてご紹介しよう。
1 ネックレスのかっこいい付け方
クロムハーツのネックレスは大きく3種類に分かれる。
- チャーム
- ペンダント
- チェーン
トップであるチャーム・ペンダントをお好みのチェーンと組み合わせたり、大振りのチェーンなら単体もしくは重ねて付けたりするのがクロムハーツならではの楽しみ方だ。
したがって、基本的にはトップとチェーンを別々で購入する。
では早速それぞれの特徴とともにかっこいい付け方を解説していこう。
①チャーム
チャームの特徴は2つ。
- モチーフが小さくて控えめ
- ペンダント・チェーンと比べてリーズナブルな価格
小ぶりなチャームは、クロムハーツの存在感を放ちながらもコーデに取り入れやすいし、比較的低価格(それでも高いが)で手に入るのでプレゼントにもおすすめ。
そして、そんなチャームのネックレスはもちろん単体でつけてもかっこいいが、2~3本付けてもいやらしくない。
また、上の写真のvividboooyのように、一つのチェーンに複数個のチャームを重ね付けするのもオシャレ。
②ペンダント
ペンダントはチャームと比べると大振りなので、単体で目立つネックレスをお探しの方におすすめだが、サイズとともに価格も高いものが多くなる。
そして、サイズの大きいペンダントは重ね付けしすぎるとやりすぎ感が出てしまうので、あくまでもアクセサリーにさりげなさを求めている方は単体でつけるのが無難。
ただ、JAY-Zのように一つのチェーンにペンダントとチャームを重ね付けするのもありだ。
③チェーン
最後にご紹介するネックレスの種類はチェーンだ。
チェーンと言っても、チャームやペンダントを取り付ける細いチェーンと、単体で付けるマイアミキューバンリンクがある。
前者はトップの主張を邪魔しないものを選べばよく、だいたいのトップと相性良く、値段もチェーンの中では比較的リーズナブルな下記アイテムがおすすめ。
ただし、後者に関しては1つ注意点がある。
マイアミネックレスは、ボリューミーなので複数本付けるといやらしい印象を与えかねないということだ。1本が無難だろう。
とはいえ、ZORNのように何本付けても似合う人は似合う。
2 ブレスレットのかっこいい付け方
ブレスレットの付け方は三者三様だが、今回はお洒落でかつコーデを邪魔しない付け方を、クロム愛の強い二人の日本人ラッパーから学ぼう。
①vividboooy
vividboooyのように2種類のブレスレットを片腕に付けると、色気が出るしコーデの邪魔もしないので一番オススメ。
また、2個のブレスレットをつける腕は、リングを付けていない方の腕にすればバランスが取れる。
②ZORN
ZORNもvividboooyと同じく同じ腕に2種類のブレスレットを付けているが、もう片方の腕にもブレスレットを1個付けている。
ZORNほどクロムハーツのアクセサリーを着用するなら服装はシンプルに抑えることで、いやらしさを出さないようにしたい。
3 【ZORN流】リングのかっこいい付け方
クロムハーツのリングはストリートコーデと相性抜群だ。
どの指にリングを何個つけても大抵はかっこいいが、今回は日本のシーンで最もクロムハーツを愛するラッパーであるZORNのかっこいい付け方をご紹介しよう。
①中指に1つ
クロムハーツのリングは中指に1個付けるだけで存在感がある。
付ける指はどれでもいいが、1つだけ付けるとしたらクロムハーツの中でもごつめのリングをつけると男らしくてかっこいい。
②隣り合う3本の指に1つずつ
Via Pinterest
「今日はリングをたくさんつけたい」などという日も男ならあるだろう。
そんなときはこのZORNのように隣り合う3本の指にリングをつけるのがオススメ。
また、こういった重ね付けをするときは、それぞれのリングのサイズ感は統一したい。
リングが細いときは2個付けすれば、ごついリングのボリュームに合わせることができるということもここで抑えておきたい。
いかがでしたでしょうか。今回はクロムハーツアクセサリーのかっこいい付け方をカテゴリーごとにご紹介しました。
アクセサリーをお探しの方は、いかついクロムハーツはいかがだろうか。
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