海外スターに学ぶヘッドホンのおしゃれなストリートファッション
どこにいても周りの音を断ち切り自分の世界に入り込めるヘッドホンは、音楽好きにはたまらないアイテムだが、時にはファッションアイテムとしても活躍する。
そこで今回は、ヘッドホンを上手くファッションに取り入れた海外スターたちのストリートファッションをチェックしながら、合わせ方のポイントをご紹介。
「ヘッドホンファッションはダサい」という声は間違いであることが分かるはず。
1 Timothee Chalamet
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ティムの愛称でも知られるティモシー・シャラメは、ヘッドホンを取り入れたファッションをよくしている。
アディダスのラインパンツをソックスインしたスポーティーなスタイルに、Appleのヘッドホン。
「セレブの休日感」漂うコーデだ。
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ウェアは黒でまとめ、ヘッドホンとスニーカーでアクセントを。
黒色×赤色の組み合わせはストリートファッションの定番であり、数年前にはジャスティンビーバーやカニエウエストがこのカラーコンビネーションを好んだことでファッショントレンドになったほど。
ヘッドホンがファッションに溶け込んだオシャレなストリートスタイル。
2 Stephen Curry
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白のヘッドホンを取り入れたステフィン・カリーのファッション。
カリーは白、ベージュ、ブラウン、ネイビーといったベーシックカラーでまとめ、落ち着きのある大人なスタイルに。
また、ティンバーランドの定番・イエローブーツの独特な色味がコーデの雰囲気を崩すことなく程よいアクセントに。
白のヘッドホンを付けて統一感のあるファッションをしたい際は、ベーシックカラーのウェアを選ぶなど、色を意識。
3 Tyga
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ラッパーのタイガはオールブラックコーデに白のヘッドホンを合わせアクセントに。
カリーのように同系色でまとめ上げた綺麗めファッションもアリだが、タイガのように反対色である黒と白を合わせたストリートライクなスタイルもクール。
4 Trevor Ariza
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NBA選手であるトレヴァー・アリーザはヘッドホンとスニーカーを赤でカラーマッチ。
ストリートファッションの基本に忠実なコーデであり、簡単に実践できるテクニック。
5 PJ Tucker
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PJタッカーはフォーマルなスタイルに、赤のヘッドホンと青のスニーカーを合わせ遊び心あるファッションに。
やはり赤色のヘッドホンを付ける際は、ヘッドホンがファッションのアクセントになるように、ワンカラーでシンプルなウェアを合わせるファッショニスタが多い。
6 Lebron James
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レブロンジェームズはヘッドホンとシャツの緑でカラーマッチ。
下半身はグレーでまとめコーデ全体のバランスを保っている。
現在100万円以上のプレ値が付いているNike Air Yeezy 2 Pure Platinumをちゃっかり履いている。さすがすぎる。
7 Jaden Smith
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パーカーに青色のビーツを合わせた、ジェイデン・スミスの王道ストリートファッション。
ストリートカルチャーと深い結びつきのあるBeats（ビーツ）のヘッドホンは、そのスタイリッシュなフォルムとビビットなカラーからもスポーティーなファッションとの相性が抜群。
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8 Kanye West
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カニエウエストはアップルのオーバーイヤーヘッドホンをセレクト。
ヘッドホンとウェアのカラーを合わせるだけでなく、マットな質感で統一することでヘッドホンがファッションに馴染んでいる。
さすがの着こなしだ。
9 Bad Bunny
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バッド・バニーが披露するこの斬新なヘッドホンの付け方は、近年街なかで若者がしている姿を見かけることも多い。
恐らく、DJがステージでヘッドホンを少しずらしてプレイすることから生まれた付け方であり、キャップやハンチング帽と合わせてもクールだ。
MINARI.が行うスナップにて、このスタイルを上手くファッションに落とし込む若者をキャッチしたので是非ご参考に。
いかがでしたでしょうか。
今回は、海外スターたちのヘッドホンを取り入れたオシャレなファッションをご紹介しました。
明日はヘッドホンを付けて街へ出よう。
MINARI.（ミナリ）は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。
