【2022年最新】私服がおしゃれなNBA選手ランキング20

今日、ほぼ全てのNBA選手がスタイリストを抱えていることもあり、これまで以上に彼らの私服ファッションは注目を浴びている。

今回のランキングは、誰のコーデがクラシックか、誰が挑戦的なアプローチをしているか、誰が最も高度なファッションセンスを持っているかを基準にリストアップしている。

それでは早速、2021-22年シーズンで最もオシャレなNBA選手をご紹介していこう。

1 PJ Tucker

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我々が選ぶ最もオシャレなNBA選手はPJ・タッカーだ。

ミルウォーキー・バックスのベテラン選手である彼は、最も深く、洗練されたスタイルを持っている。

また、NBA界屈指のスニーカー愛好家としても知られる彼はスニーカー王とさえ呼ばれることも。

Off-White x NIKEのエアジョーダン1 シカゴ(プレ値100万円超え)でバスケをプレイしていたのは衝撃であった。

2 Jordan Clarkson

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洗練されたスタイルと個性的なセンスを持つジョーダン・クラークソン選手は、間違いなく今年最もファッションで注目されたNBA選手の一人。

デニムジャケットのボタンをずらして留めたり、スカートを履いたジェンダーレスなコーデを見せることもあり、ファッションに関して話題に事欠かないプレイヤーだ。

3 Shai Gilgeous-Alexander

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オクラホマシティ・サンダーの大物ルーキーであるシェイ・ギルジアス・アレクサンダー選手は、常にワイルドなスタイルを好む。

一年に一回開催されるファッションの祭典「メットガラ」に、ラッセル・ウェストブルック選手やステファン・カリー選手とともに参加しており、彼の奇抜でユニークな着こなしはファッション業界でも注目されている。

4 Chris Paul

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NBA史上初の通算2万得点という偉業を成し遂げ殿堂入りしたクリス・ポール選手は、ワイドシルエットのパンツやニッチなアイテムを巧みに着こなす。

また、黒人差別の撤廃を投げかけるTシャツを着るなど、服を通して政治的な意見も表明することができる選手だ。

5 LeBron James

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NBA界のキングであるレブロン・ジェームズ選手は、リーグに参加して約20年間、ファッションを大切にしてきた。

コートの外でも常に独自のスタイルを確立してきたレブロンは18年目のシーズンを迎えた今年も、試合前恒例であるトンネルでのスナップ写真撮影では注目の的だ。

6 Russell Westbrook

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ラッセル・ウェストブルック選手はNBAにおけるファッションリーダーとして名高い。

クレイジーな色使いやファンキーなシルエットなど前衛的なスタイルが特徴的であり、ファッションセンスがずば抜けていることは間違いないが、参考にするのが難しいコーデも少なくない。

7 Kelly Oubre Jr.

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ケリー・ウーブレ・ジュニア選手は、CHROME HEARTSやAMIRIといった人気ブランドに服を常に身にまとっている印象。

また、ニューヨーク・ファッション・ウィーク2021で自身のブランド「Dope$oul」もデビューを果たし、注目を集めている。

8 Jalen Green

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ヒューストン・ロケッツのドラフト2位指名を獲得した期待のルーキーであるジェイレン・グリーン選手は、コート上と同様にコート外でもワイルドな雰囲気が漂う。

インスタグラム(@jalen)では、ラッパー並みに自身のファッションを投稿しているので気になる方は是非チェック。

9 Devin Booker

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デビン・ブッカー選手のファッションは、彼が多くの時間を過ごしているロサンゼルスやフェニックスを彷彿とさせる、西海岸のゆったりとしたスタイルが特徴。

ルーズなシルエットやワークジャケットを頻繁に着ている印象。

10 Serge Ibaka

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オクラホマシティ・サンダーに所属するサージ・イバーカ選手は、実験的なコーディネートを好む。

帽子・シルエット・色使いは、いつ見てもユニークで飽きない。

11 James Harden

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ジェームズ・ハーデン選手は、NBAで最も優れたプレイヤーの一人であり、ラッパーのLil Babyとともにパリ・ファッションウィークに参加したことも。

常にカジュアルなスタイリングの彼は、NBA界のファッション王として確固たる地位を築いている。

12 Frank Jackson

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ストリートファッションをこよなく愛するフランク・ジャクソン選手にはスタイリストがいないがリーグ内でトップレベルにおしゃれ。

他の選手とは異なり自分で選んで購入した服を着ていることが、他の選手と被らないスタイルの秘訣なのかもしれない。

13 D’Angelo Russell

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ディアンジェロ・ラッセル選手は、visvimやBAPEといった日本のブランドの大ファン

ファッションは派手ではないが、参考にしやすいコーデも多いので是非チェックしてみて欲しい。

14 Kyle Kuzma

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クラシックな服装をする日もあれば、超オーバーサイズのニットセーターを着ることもあるカイル・クーズマ選手。

彼のコーディネートはほとんどハズレがなく、一部の若い世代ではファッションアイコンとして認識されている。

15 Dennis Shröder

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デニス・シュルーダー選手は色合わせのセンスに長けている。

ネットで検索してみれば、奇抜ながらも統一感のあるコーデをしたい方は参考になるコーデがいくつか見つかるだろう。

16 Jayson Tatum

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NBAのスーパースターとして注目を集めているジェイソン・テイタム選手。

再構築のデニムジャケットを着たり、バッグとジャケットをチェック柄で合わせたりと、高度なテクニックをしばしば披露するが、多くの日は無難な着こなしだ。

17 James Johnson

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ジェームズ・ジョンソン選手を知らないNBAファンはいないだろう。

カラーもデザインもファンキーな服を好むジェームズ・ジョンソン選手のコーデは、そのまま真似するのではなく、盗めるテクニックを程よく盗む方が良さそうだ。

18 Montrezl Harrell

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モントレズ・ハレル選手のファッションスタイルはレパートリーが多い。

清潔感を保ちつつ、あらゆるカテゴリーの服装を実現できる選手。

19 Jaren Jackson Jr.

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ジャレン・ジャクソン・ジュニア選手は、胸元のあいたドレスシャツから、Casablancaの花柄シルクシャツまでいとも簡単に着こなす。

会場入りするときのトンネルウォークでは、オシャレなスリッパを履いていることも。

20 Ben Simmons

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ベン・シモンズ選手は、Rick OwensやPalm Angelsといったモードストリート・ラグジュアリーストリートのスタイルを好む。

驚きは少ないかもしれないが、すぐにでも真似できるコーデが多いので是非チェックしてみて欲しい。

いかがでしたでしょうか。今回は、2021-22年シーズンで最も私服がオシャレなNBA選手をランキング形式でご紹介しました。

自分好みのスタイリングをしているNBA選手が見つかっただろうか。

MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。

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