ジェイデンスミスのアバンギャルドなファッションコーデ特集
業界のレジェンドであるウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスの息子として、両親の影から抜け出すのは簡単なことではないが、Jaden Smith(ジェイデン・スミス)の場合は映画俳優・ラッパー・ファッションブランド「MSFTSrep」のプロデューサーなどマルチに活躍するスーパースターだ。
彼のクリエイティブな姿勢は、ジェンダーレスなファッションスタイルにも表れており、レッドカーペットやストリートで常に話題の的となる。
また、ニューバランスとのコラボコレクションをリリースし、ファッション業界で名を馳せている。
今回はそんなジェイデンスミスの過去のベストファッションスタイルを厳選してご紹介しよう。
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2016年8月
ラグジュアリーなデザインで目を引くジャケットを目立たせるため、インナー・パンツ・シューズは控えめに。
ソックスインによりジャケットと似たカラーの靴下を見せているのもシャレ感◎
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2016年10月
ロサンゼルス・カウンティ美術館で行われたGUCCI主催のパーティ「Art + Film Gala」に参加したジェイデンスミスは全身GUCCIでラグジュアリーな雰囲気に。
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2016年12月
2016年のファッション・アワードでニュー・ファッション・アイコン賞を受賞したジェイデンスミス。
授賞式にはGUCCIの2017年クルーズコレクションからセットアップをチョイスし、フォーマルにキメた。
ラグジュアリーな服装とワイルドな髪型のギャップも最高だ。
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2017年8月
ジェイデンお気に入りのG-STAR RAWのパッチワークジーンズに対し、ジージャン・黒インナーをトップスにセット。
インナーの絶妙な丈感もオシャレ。
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2017年9月
ファレルウィリアムスが監修するG-STAR RAWのコレクション「G-Star Elwood X25」の発表会にジェイデンスミスが参加。
パッチワークやカットオフといったヴィンテージライクなデザインが光るデニムオンデニムコーデであり、派手めなインナーのグラフィックTシャツがロックな雰囲気を演出。
インナーの文字色をポーチで拾っているのも◎
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2017年10月
好きなものを着る、そんなジェイデンスミスのクリエイティビティが垣間見えるコーデ。
黒を基調とした服装にパンツの青や袖の赤・オレンジといった差し色が最高に映えている。
きっとジェイデンしか思いつかないスタイルだ。
また、ジェイデンお得意のタックインもスマートで◎
2017年10月
ニューヨークで開催された「空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン」展では、白にデニムジャケットが映える着こなしを披露。
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2017年11月
ジェイデンスミスの服装の中ではシンプルで比較的真似しやすいコーデ。
ユニークなセーターを主役にするため、白色のパンツ・シューズをチョイスしている。
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2018年1月
第60回グラミー賞のレッドカーペットでジェイデンスミスが着こなしたのは、自身が手掛けるブランド・MSFTSrepのダウンジャケットにG-STAR RAWの目を引くパッチワークジーンズ。
ジェイデンスミスはレッドカーペッドでも臆さずにカラフルで個性的なスタイルを披露する。
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2018年1月
オールブラックコーデにゴールドのネックレスや金髪が映える。
ジェイデンスミスはどんなスタイルでも自分のものにする。
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2018年3月
ヴィトンの2018-19FWのショーでは、インナー・パンツを白で統一し、コートを主役にした着こなしを。
また、手袋(グローブ)・バッグの紐・コートのふちの色が赤色で揃っているのもコーデにまとまりをもたらしている。
ちなみに、ジェイデンスミスはダッドシューズを好んでおり、写真で履いているヴィトンのLVアークライトは特にお気に入り。
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2018年5月
年一回行われるファッションの祭典「メットガラ2018」にて、ジェイデンスミスはLOUIS VUITTONのアイテムで白をテーマカラーとした爽やかなコーデを披露。
腕時計・キューバンチェーンネックレスを身につけることで、よりエレガントにまとめ上げた。
いかがでしたでしょうか。今回は、ジェイデンスミスの過去のベストファッションスタイルを厳選してご紹介しました。
ニューファッションアイコンらしい大胆な服装を見て楽しんでいただけたのなら幸いだ。
MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。