【世界最高のラッパー】リルウェインのベストファッション特集

Lil WayneはHot Boyzのメンバーとして、オーバーサイズの白Tシャツとバンダナをつけていた時から、常に自分のスタイルを確立してきた。

また、彼はPharrell WilliamsやPusha Tと共にBAPEを流行らせた立役者でもある。

デザイナーズブランドを身にまとってダイヤのチェーンをつけているときもあれば、ストリートの若者のようにスケーターブランドのアイテムを身につけているときもある彼のスタイルは間違いなくオリジナルだ。

今回はそんなリルウェインのキャリアの中で最も印象的なファッションスタイルをご紹介していこう。

 【目次】
1 【1999】Cash Money Recordsのチェーン
2 【2005】BAPEのCAMO HOODIE
3 【2006】ICECREAMのTシャツ
4 【2006】B.B. Simonのベルト
5 【2011】NIKE SB DUNK Mama Bear
6 【2011】チーター柄のレギンス
7 【2012】AIR YEEZY
8 【2012】TrukfitのTシャツ
9 【2019】BAPE×UGGのムートンコート

1 【1999】Cash Money Recordsのチェーン

出典:pinterest.jp

『Bling Bling』がリリースされた1999年、Soul Train Awardsに、Cash Money Recordsのメンバー全員が文字通りブリンブリンのジュエリーに焦点を当てた衣装を着て登場した。

白Tやバギージーンズは、Cash Money Recordsのチェーンを目立たせるための完璧なキャンバスになっていた。

また、みんながキャップをかぶっている中、リルウェインだけがコーンロウにスカーフを巻いていた。

ここにおいても彼が独自のスタイルを意識していることが分かる。

2 【2005】BAPEのCAMO HOODIE

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リルウェインのキャリアの中で、彼のファッションが最も高く評価されている時代の一つが2000年代後半で、彼がBAPEにハマっていた時期だ。

そして、2005年のBETアワードでリルウェインが着ていた紫色のCAMO HOODIEは間違いなく最も印象的なものの一つ。

紫色のBAPEのカモフラージュ柄パーカーに同じく紫がかったデニムパンツを合わせ、足元には黒とグレーのBAPE STAを履いていた。

ちなみに、半開きのジップから覗いているのはBillionaire Boys ClubのTシャツ。

この時期、Lil Wayneは本当によくBAPEのアイテムを身にまとっていたため、同じくBAPEを愛していたラップデュオのClipse(クリプス)がパクリだと非難し、ビーフに発展したことも有名な話だ。

しかし、その数年後、リルウェインは、ファレルがBAPEのカモフラージュ柄のアイテムを着用しているのをみてBAPEに興味を持ち始めたと語っているので、どうやらClipseの思い違いであったようだ。

3 【2006】ICECREAMのTシャツ

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これはまさに2000年代後半のリルウェインを象徴するスタイルだ。

MTVの有名な番組「Total Request Live」に出演した彼は、パリッとしたICECREAMのTシャツ、ダボダボの迷彩柄カーゴパンツ、スケートシューズ、そして真っ黒なボストン・レッドソックスのキャップを着用していた。

ファレルのスタイルを批判したことがあるリルウェインが、ファレルが手掛けるICECREAMのTシャツを着ていたのは何とも皮肉な話だ。

4 【2006】B.B. Simonのベルト

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これはLil Wayneの最高のフレックスの瞬間だ。

ヒップホップミュージックの瞬間ランキングトップ20を紹介する番組で、彼は頭からつま先までクリスタルだらけで登場した。

ダイヤモンドのリング2個、ルビーレッドとサファイアブルーのチェーン、ブリンプリンの十字架チェーンネックレス、Breitlingの腕時計、ダイヤのブレスレット、B.B. Simonのクリスタルベルト

最も評価の高いアルバム「Dedication 2」をリリースした当時、リルウェインが最高の人生を送っていたことが分かる。

5 【2011】NIKE SB DUNK Mama Bear

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リルウェインは奇抜なファッションをすることをためらわない。

上の写真は、2011年のイースタン・カンファレンス・ファイナルを観戦するためにマイアミのアメリカン・エアラインズ・アリーナに足を運んだ際のウェインだ。

BBCのグレーのパーカーとレイカーズのキャップといういたってシンプルな上半身に対して、下半身はかなりクレイジー

デジカモ柄のパンツ、市松模様のソックス、そしてNIKE SB DUNK Mama Bearという、アイテムの相性を度外視した下半身だが、これがリルウェインスタイル。

ミスマッチなんて彼にとっては関係ない。

6 【2011】チーター柄のレギンス

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近年、攻めたスキニーパンツは流行から遠のいているが、かつてタイトなパンツが求められていた時代もあった。

そして、2011年のMTV Video Music Awardsで、リルウェインはチーター柄の女性用レギンスを履いてステージに立った。

ちなみに、このレギンスが44ドルなのに対して、ベルトとコインポーチはLOUIS VUITTONだ。

また、この写真でLil Wayneはタトゥーだらけの身体を見せており、今となっては当たり前の光景だが、当時では顔までタトゥーを入れるアーティストは少なかった。

現代のシーンで活躍している多くのラッパー達が、頭からつま先までタトゥーを入れているのはリルウェインが生み出したトレンドなのだ。

7 【2012】AIR YEEZY

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パフ・ダディのSean John、Jay-ZのROCAWEAR、ファレルのBBC。

これらはラッパーが立ち上げた有名なアパレルブランドのほんの一例にすぎない。

2012年1月には、リル・ウェインがTrukfitを立ち上げ、その名を連ねた。

もちろん、リルウェインは頻繁にTrukfitの服を着用するようになったが、他のブランドのアイテムを着なくなったわけではない。

マイアミ・ヒート対アトランタ・ホークスの試合を観戦しているこのリルウェインは、Earl Sweatshirtのパーカー、KISSのキャップ、G-SHOCK、GOLF WANGのソックス、そしてキリン柄のパンツを着用していた。

しかし、本当のフレックスは、当時未発売であった足元のNIKE AIR YEEZY(現在のプレ値は約100万円)。

ごった返している格好だが、これがリルウェインスタイルだ。

8 【2012】TrukfitのTシャツ

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Lil Wayneが手がける、スケートをモチーフにしたブランド・Trukfitの名前は、ウェインが育ったニューオーリンズの街にやってくるトラックに由来している。

ネオンカラーのTシャツや大胆な柄のスウェットは、Lil Wayneの忠実なファン達に支持されたが、ROCAWEARやBBCのような大規模なものにはならなかった。

上の写真では、オレンジ色のTrukfitロゴTシャツ、ゼブラ柄のスウェットパンツ、Trukfitスナップバックキャップ、そしてNIKE SB DUNKを身につけて、スケートボード界のレジェンドであるStevie Williams氏と並んでいる。

2人は、TrukfitとDGKというブランドがコラボした特別なスケートデッキを持ってポーズをとっている。

9 【2019】BAPE×UGGのムートンコート

出典:pinterest.jp

リルウェインがBAPE信者であることはすでに説明した通りだが、彼がHIPHOPシーンにUGGのブーツを取り入れた最初のラッパーであることはご存知だろうか。

そのため、BAPEとUGGのコラボキャンペーンの顔としてウェインが選ばれた。

この2019SSのコラボのルックブックでは、Lil Wayneが栗色のブーツを中心に、ムートンコートなどのアイテムを身につけており、それぞれにBAPEのシグネチャーであるカモフラージュ柄がさりげなくあしらわれている。

いかがでしたでしょうか。今回は、現代HIPHOPシーンに大きな影響を与えているラッパー・Lil Wayneの過去のベストファッションスタイルを時系列順にご紹介しました。

独自のスタイルを貫き続けるウェインはやはりカッコいい。

MINARI.(ミナリ)は情報の質にこだわり、記事の執筆に時間をかけて丁寧に行っています。他の記事もぜひ合わせてお楽しみ下さい。

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